泣く準備は出来ている 【追記】

前回の記事では動揺してすいません＞＜
アレでも自重したん、だ、よっ…！


黄瀬がけしからんのが悪いんだ……
なんでこんなに好きになってんのか分かんない

帝光中時代の妄想が美味しすぎて、日々悶絶。
現在を考えても火黒黄が美味しすぎて、日々悶絶。
むしろ緑間っちも乱入してきてさらにデリシャス。


明日が今から本当待ちきれない。
泣く準備は出来てるんだぜ。




徹夜して死んだー！とかいいつつ、昨日たぎりすぎて、
気づいたら２６時間くらいフツーに起きてた（笑）

黄黒パワー恐るべし＾０＾


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


黄黒でもそうなんですが、悲恋とか一方通行とかすれ違いとか…
そういうのがすっごい好きです。

最終的にはハッピーEDになって欲しいですが、世界中の全ての本が
切ない系に変わればいいのに（真顔）と思うくらいに好き

中でもアスキラのそういう本が死ぬほど大好きです。
すれ違いネタを考えてたら、いつの間にか脳がアスキラ求めてて。

アスキラが足らんです。語りたい。エチャしたい。



そうそう！あげるといってあげてなかったエチャログあげときまー！



左から、柚木・セキさん・れなさん
キラアスキラのアスサンドですニヨニヨニヨ/////

お題も左から、魔女っ子・けも耳セーラー・ゼロ服で六（笑）


「六」がホントナイスすぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
パイナップル言い出したのは私ですが＾＾＾＾＾さーせん！

でもあみだで見事キラで、ゼロ服で、目に「六」の字を引き当ててくださって…ｗｗ
おかげで３人とも大好きな【種・リボ・ギアス】という夢のコラボが！！！！！

はぁはぁはぁたまりません＾＾＾＾＾＾
れなさん、夢のコラボを現実化してくださってありがとうございますー！


そしてメインディッシュ（笑）のアスラン！
セキさんの水彩らしさを生かした塗り。やわらかいけど、味があるカンヂで素敵です＾＾
髪のカンヂとかすごく好きですはぁはぁ＞/////＜

「なんか攻めっぽくない＞＜」とか言っておられてましたが、
そりゃあ隣のゼロ服なキラ様がいたらアスもたじたじになるってもんです！
攻めなくせに攻めきれないそんなへタレ部分があるアスも好きです＾ｐ＾もぐもぐ


そして…ごめんなさい（笑）
描いてた私は楽しかったんですが＾＾＾＾＾＾ｐ＾

魔女っ子というより、レイヤーっぽい（（（（（殴
素直に黒っぽい衣装にすれば良かったです＞＜

某オジャマジョを意識したんですが＾＾＾＾＾＾伝えられなかった！



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


【追記】

エチャから何日たった……？？；；；；
お題の１つ、私　描　い　て　な　い　！　！　！　！　（　ど　か　ー　ん　）

なんか上の文章書いてて、足らない気がしたんだよ…！！！！！
今、気づいた――――！！！；；；；；

だって２人とも「けも耳＋セーラー」とか「ゼロ服＋＜六＞」なのに、
私だけ「魔女っ子」なはずないですよね！！クハン！涙

ここで言っても仕方ないですけど＞＜ごめんなさいいいいいいい
なんで忘れたの自分！！！どんだけの鳥頭！！！！！





こっそりもう１つのお題だったメガネをプラスしたverもあげときます…ううっ

星になりたい

もうホントに誰かしてください。
わがままをいえば、アスキラの星にしてください←




だって、だって、アスキラ茶って聞いて、大人しくしていられないんだぜっ…！！

「アスキラエチャだとううう！！！？はぁはぁ＾＾＾＾」　⇒　「あれ？この方って…？」
記憶力がそこそこいいのが自慢です！←

す…………っっごく前にリボエチャでご一緒したことある方では…！？
ちょこちょこ手ブロも拝見してたから、当たって、るは…ず！＞＜


ということで、やることブン投げて入室ボタンを高速クリック＾ｐ＾ｂｂｂｂｂ
開始時間から５分強くらいしか経ってないと思うのですが、すでにクライマックスｗｗｗｗｗ

絵も描いたんですが、まずお題がカオスでした＾＾＾＾
（後でログUPします＾＾ｖ）


そして調子に乗って、最終的にはお２人とマイミクにもなって頂いちゃいました＾/////＾
（ヤバいみくしも日記かかねば…！アッー！←）

アスキラーのマイミクさんは今まで１人しかいなかったので、嬉しすぎる＞＜
もっと広がれアスキラの輪！！



あと、今回ご一緒したセキさんとれなさんと今度ギアス茶を
共催するかもしれません＾////＾うへへへ/////

ギアス絵、勉強せねば…！＞＜///////











ってことで今からプレゼンの準備してきます…（嘘だろお前）
徹夜かなぁ…（笑　　　　　　　えな、い＾０＾）

「夢」という言葉に逃げたんだ

ザフト軍、定例会議。
それは月に１回、隊長格以上が集まり、本部にいない者もネット回線を通じて
必ず全員参加し、今後の方針や各隊の状況確認をする会議である。

イザ　：　「……ということにする。よし、では他に報告がある者はいるか？」
キラ　：　「あ、そうだ…」
イザ　：　「どうした？なにかあるのなら、今のうちに言え」

　　


ウチんちのキラ様はときどきＡ（あえて）Ｋ（空気）Ｙ（読まない）になります。


会議中にいきなりこんなこと言っちゃってもキラ様なら許されると思います（イザーク以外に）
許す筆頭はもちろんラクス・クライン最高評議会委員長閣下。
そしてイザークの血圧あげればいいと思います←

ｓｔｋ先様宅で、久々に白服×白服を見て、やっぱりいいなぁ～＾////＾ＭＯＥ！と思って、
考えてたら、卵の話をしようと行き着いたんですが（なぜ）

最初、アスランをツッコミ役にしたかったんですが、ウチのアスランは、
キラに対してツッコむ技術も甲斐性も持ってなかった…！ザ・役立たずめっ…！
ので、イザ様緊急参戦。


アス　：「俺はキラに対してツッコミよりも突っ込む方が好きなだけだ！！」



…………。



選択肢Ａ：　だめだ、コイツなんとかし…きれない…と諦め、華麗にスルー
選択肢Ｂ：　あんたってひとはぁああああああ！！！！と鈴ボイスを流しつつ、アス爆破
選択肢Ｃ：　ステラのような純粋な目で見て差し上げる　　ｅｔｃ

等々、各自素敵な方法で、アスランと私を制裁してやってくださいませ＾０＾



それにしても１５分（うち５分睡眠）クオリティー。酷い。眠い。
あ、でも上の話は嘘です。「夢」じゃありません←
むしろ現実なんです…！実は！！

本当に卵１つじゃなくて、卵１パックで４３円だったらしい…！
恐ろしい子…！！！（言いたかっただけ）

あ、ｉｎ仙台、じゃないですよ！
（田舎だからってバカにしちゃダメですよー＾＾＾＾）

なんと！千葉で、です！
いつからあそこは日本だと思えない物価価格がまかり通るようになってたんだｗｗｗｗ

Ｈのしゃ宅やＭゅみしゃや、高校のときのクラスメイト宅とか…
千葉、去年も何回も行ったけど、フツーだったと思ったんだけど…＾ｐ＾

あ、でもスーパーには行ってないや。
らら/ぽ/ーととか、ビッ/クサ/イトとかだ、行ったのって＾ｐ＾アッー！


もうホント千葉のど田舎はぱねぇです…！たまねぎもでっかいし！！笑
あと寿司にネタが異常なくらいのってる…！！ｗｗｗｗｗ

具いれすぎで、巻物が巻ききれてないとか！軍艦から具がこぼれてるとか！天国！＼＾＾／


皆さんも機会があれば、千葉（の中でも田舎なほど良し！）に行った際は
ぜひ確認してみてください＾＾！

迷い込んだら 帰れない

すっごくすっごく素敵すぎる企画に参加してきました＾＾！
エチャよりも萌え的な意味ではもっと萌えたかも…！/////////




エチャはなんていうか私の中ではお勉強的な部分もけっこうあるから＾＾
人の色塗り中とか真剣です。気持ち悪いくらいにガチです。

あの色の割合ってどんな感じなんだろうとか光の当て方は？背景はどうするんだろう？
とかとか。

それに今はタカミチは怖すぎる上に、週末というWパンチ＾＾；；
でもここの主催者様はすっごく気を配っていらしゃったし、何より会話が、ね！！！！//////

これは参加しない方が無理でしょう？！！！！っていう！！
すっごい楽しかったです！！！というかぱねぇ萌えの宝庫！！！！！//////

本当に幸せすぎた＞＜＞＜//////
ずっと悲鳴上げながらニヨニヨしてた＾/////＾

アスキラエデンはここにあったんですね････！！！
アスキラ好きによるアスキラ本気トーク！

新たな解釈とかもう色々知れたし、萌え死ぬかと思った…
なんなのここ？エデン？ヘブン？パラダイス？？

とんだワンダーランドに潜り込んじゃったよ＼（＾////＾）／
参加者様の神がかったアスの扱いといいｗｗｗ　←



ありがとうございます満腹です＾０＾もぐもぐ
本当に素敵企画ありがとうございました！///




オン自重ってなんだっけ＾＾＾＾←
でも、ちゃんとこのあとは携帯サイトの方だけ、ちょっとやった後は自重するＺＥ！

焦がれたのは『明日』

某ボカロのイケレンならぬ、種のイケレイ（笑）を描いてみよう企画！
結果は……言うな聞くな＾０＾

途中カガリにしようかとか、いっそボカロ系走ろうかとかしてたら、誰でもなくなってた＾ｐ＾アッー！
（※いつものことです。むしろデフォですが。）

そろそろ行き当たりばったりで絵を描くのはやめたい・・・・ホント。



落書きしてるヒマがあるなら、キラ誕用になにかすればいいんですが。
うーん。ケーキやリボンとキラ（＋アス）なんてありきたりなのはつまらないし。

ありきたりでもセンスあるものを、どうせならしたい。
なんて、夢だけ抱えて、現実の課題やってきますかあああああああああ（泣）


キラ誕は全力で妄想と手ブロを眺めて、種鑑賞会です＾▽＾にっこり




プレゼン１つ終わったー！よくまとまってたって言われたやほーい！
と思ったのに、来週も発表ってどゆこと＾ｐ＾？

そうゆうぷれい流行ってるの＾０＾？？


とりあえず次のプレゼンが最大難関…。考えるだけで鬱＾＾！

こうやって会える日をどれくらい待ち望んだだろう

抱えてるプレゼン２つ。
１つは今日中に終わらせます…！宣言！

というか目標２３：００すぎには終わらせる…！！遅くても２３：３０には終わらせる！！！
（現在、２１時半！）

とりあえず早く絵を描かせて！！！
キヨ誕と５９日とむくっ★祭りに浸らせて！！！！！！


夜中こもろうかな！そのためにもガンマってきます<(｀^´)>うっす！
死ぬ気モードよ！おりてこい！！！！



◇


追記　：　
ただいま２２時半…！残り半分弱！うーん、２３時半コースかな＞＜
負けないぞおおお！！！

追記の追記　：　
終わった…！！！２３時３３分！まぁ許容範囲だＺＥ＾０＾！

置いていかれた希望たちの墓の中で【追記というか悲鳴】

０５０３－０５０４　＊　Ｐ－ＣＨＡＴ


エチャご参加くださった方々、改めましてありがとうございました！
お礼絵ってほどでもないですけど、ちょっとだけ感謝を形に…＾＾＾＾

メインになったジャンルがリボと種だったので、キラ＆ツナ！

懺悔

ＳＳ

「・・・・オールグリーン。よし、これでＯＫ！」

瞬く間にキラの手からプログラムが構成され、機体が生き返る。
これからの仕事に参考になるだろうと、キラの周りには数名のメカニックがその様を見ていた。

そのテクニックを盗もうと見学したのはいいが、速さに理解が付いていかず、
最終的にはただただキラの手を眺めるだけになってしまった。


「おーい、お前ら！そいつ見てもどうせ真似できないんだから早く定位置に戻りやがれ！！」


少し離れたところからマードックがにやけながら、キラの周りにいたクルーに声をかける。
慌てて、各自持ち場に戻っていく。その中で、何人かは去り際に「キラ隊長、ありがとうございました！」「ホントお見事でした！」などお礼や賞賛を残していってくれた。

「またぜひ拝見させてください！マードックさんがいないときに＾＾」なんて言ってくれるクルーたちに笑顔を返す。

そして、「もう！どうせ真似できない、とか言わないで下さい。元の構築と連結スピード、あとウィルスさえ分かってれば出来ることなんですから」という憎まれ口はマードックへ。

可愛らしく頬を膨らませるキラに対し、
「構造や機械を知り尽くしてても、いくつもの工程を同時に、かつめちゃめちゃに繋げて、なおかつバカみたいなスピードで構築できるのはお前だけだっつーの！」


「・・・・それ、褒めてます？」

ガハハハハと笑うマードックに頭を撫でられつつ、ふと聞こえた声に固まる。



「やっぱり【自由の翼】は人じゃねーなぁ・・・・」




小さく息が止まった。
本人も聞かせようとしたわけではないのだろう。それくらいの音量だった、と思う。
その証拠に目の前にいるマードックはまだ笑ったままだ。


戦争が終わり、地球軍・ザフトという括りが必要なくなった。
かつての軍人は、今は自衛隊のような形で種族を問わず、同じ軍に所属している。

今いるこの地域も例外ではない。それゆえにナチュラルもいれば、コーディネーターもいる。
それゆえの衝突や慣れない部分はあるが、どうしようもないほどの問題はまだ起こっていない。

もう少しすれば、きっと共に歩める存在だとお互いに分かるだろう。


だが、今の言葉は【コーディネーター】全般に、ではなく、キラ個人に対しての言葉だ。


　　【自由の翼】


それはフリーダムを見た人がつけた呼称で、つまりは乗り手のキラを指す言葉だ。
オーブにいた頃も地球軍にいた頃も、コーディネーターの高い能力に畏怖を感じ、嫌われたり、
差別されたりした。

それでも多少は、仕方ない、とも思っていた。
実際にさっきキラのプログラミングを見てたクルーの中にも、なにか別のものを見る眼でいる者がいるのも本当は知ってる。


だが、自分の出生を知り、人ながら人でない生まれという事実は、慣れ始めていた差別を今まで以上に敏感にした。

きっと【コーディネーター】ということに対しての言葉だろうと分かっていても、名指しさせると自分の出生を責められているようで、落ち着かなくなる。


僕の出生なんて、一部の人以外で知るはずがないのに、ね。


「ん？なんか言ったか坊主？」

呟きは声に洩れていたらしい。
とっさにつけ慣れた笑顔の仮面をつける。

「何でもないです。マードックさんがいじめるので、そろそろ隊に戻りますね」






嘘。

隊に戻る道とは別な道を選ぶ。
とりあえず無性に彼に会いたかった。

弱いと、情けないと、
分かってはいたが１人での立ち直り方が分からないから。

「どうした？」

ありきたりな言葉なのに、彼が言うと痛みが少し和らぐのはどうしてだろう。


「ううん、何でもないの。ちょっと邪魔しにきただけ」

「はぁ・・・・・茶をいれてやるから。話せ。なんならティッシュも貸してやる」

飾った言葉はないけれど、悟ってくれる。
不器用だが優しいこの人のこんなところに毎回救われる。

「貸してくれる…ってことは、僕、後で返さなきゃいけないのかな？」

「ティッシュくらい安いものだろう。年がら年中、仕事の邪魔しにくるくせに」

と言って、にやりと笑う。
意地の悪い顔さえもかっこいいとか世の中、不公平だ。


「……ジュール隊はケチって言いふらしてやる」


自然と出る軽口。一見近寄りがたい空気なのに、イザークといるといつの間にか自然体になっているから不思議だ。


「どうせ…、また天才とか言われたんだろう？」

お前がそんな顔してるときは大体そうだからな、とため息をつく。
他のヤツが聞いたら、ただの嫌味だぞ。


「…今日は違うもん。【自由の翼】は人じゃないんだって」


はぁー…。
これがみよしにイザークが盛大にため息をつく。


「悩んでる内容としては同じだろうが。出生のことを考え出したんだろうが」

添えつきのテーブルにキラ用のティーカップを置き、ソファで拗ねているキラの両頬をはさみ、強制的に目線をあわせさせる。

「全くお前はそんなことでいちいち悩むな！湿度があがる！」

「湿度・・・・」

湿度を気にするとかストパーなのだろうか、このキレイにそろった銀髪は。
だとしたら、なんかショックだ。


「天才」だ？「人じゃない」？そんなもの大昔の負け犬が作った言葉だろうが。あいつは特別だからしかたない、ってな。」

きっと今、すごく間抜けな顔をしてる。
これでもかってくらいにイザークを見つめてしまう。

「生まれは望んでないかもしれんが、世界を変えたいと思ったのはお前自身で、それに能力は関係ないだろう。そして、そのために努力してるのはお前だろう。能力があっても宝の持ち腐れにしてるヤツらを俺はたくさん見てきてる。」

イザークがすごいな、ってこういうときに思える。
こうやって毎回来ちゃうのも、きっとこのせい。いつだってまっすぐで、揺るがない。

「お前は能力を『生かす努力』をしてるだろうが。それを出生が理由みたく言うな！努力してつかんだ結果を、居場所を！お前の場合はもう少し誇れ！この馬鹿がっ！」


自然とこぼれる微笑。
思わず声をあげて、笑ってしまう。

「きさまっ、ここは笑うとこじゃ・・・」

「だってすっごい長台詞なのに、イザーク全然噛まないんだもん。尊敬を通り越して、
つい笑っちゃった」

ごめんごめん、となだめつつ、「でも、ありがとう」と付け加える。


君に今、どれだけ救われたか。
言葉にしても恥ずかしいし、きっと伝えきれないから。ずるいけど、素直に返さない。


「よし！元気でたから、僕があっまーいもの準備してあげるね！」

こんな僕をどう思ったかは分からないが、ためいきをつくイザーク。
準備もなにも、元々ここの部屋の茶菓子だろうが…、なんて後ろから聞こえるボヤキはスルーする。

「あ、イザーク！！明日はチョコケーキ食べたいから準備しといて！」

「その前に貴様は来るなっ！」と即、切り捨てられる。
けど、明日も僕はここに来ちゃって、冷蔵庫に入ったチョコケーキを見つけるんだろう。



このあったかい気持ちをなんていうか分からないけど。