昨日の日記を埋めるべく、日記書きに来ました
以下、上の設定という名の妄想文なので、
読まなくていいです^^^^
(とりあえず昨日の日記を埋めたいだけだk(ry)
※ 中学設定 ※
「…何ですか、これ」
いきなり隣に座っていた黄瀬君に頭を抱え込まれる。
抱きしめられる、というより頭だけ黄瀬君の肩口に押し付けられてる
といった状態。
「ん?いーから、黒子っちはこうされてて」
抱え込まれた頭を黄瀬君はポンポンと軽く叩く。
まるで幼い子でもなぐさめるかのように。
「……意味が分かりません」
「頑張った黒子っちを甘やかしてるんス」
「………。」
誇らしげにいう彼が分からない。
「今日、先輩に酷いこと言われたのに、ちゃんと耐えた黒子っちを
甘やかしてるんスよ」
えらいえらい、と言いながら頭を撫でられる。
たしかに酷いことを言われた自覚はある。
その場では本気で憤りを覚えた。
だけど、言われて「あぁ」となったレベルの話で、
ある意味、いつものことなので、気にしていないし
まして泣いてたわけでもないのになぐさめられる必要もない。
手を振り払うのは簡単。
ベタベタさせるのは得意じゃない。
それに、黄瀬君はよくいきなり抱きついてきたりするけれど、
本気の拒絶は感じてくれる。
そう、簡単なことなのに――
なんで痛いんだろう。
肩口から伝わる熱が優しくて、痛い。
あぁ、そっか
忘れかけるくらいだから、どうでもいいものだと思っていたけれど
ホントは傷ついていたんだ
部員の中で1番ヘタだけどレギュラーな自分。
そのことに対して、日常になりつつある先輩たちのいびり。
慣れきって、麻痺してただけで。
ホントは―――
「…ちょっと不満ですけど、たまに黄瀬君を
尊敬したくなります…」
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めんどくさい終われ^0^
黒子っちは昔は、もっと感情表現に無頓着な子だったらいいなって思います。
だけど、黄瀬は黒子っちがスルーしちゃってる自分の感情にも
ちゃんと気づいてくれる。
見抜いてくれる。本当に求めてるものを。
そんな出来た子だったらいいなぁ…((願望))
そんな出来た子・黄瀬と触れ合っていくうちに、自分と向き合うこととか覚えて、
その中で帝光の方針に疑問をもって、さよなら黄瀬で、お邪魔します誠凛に至る、と!笑
黄瀬のおかげで変化したのに、最終的には逆方向に進む黒子っち。
黄瀬君は安らぐ人とか不思議な人だと思ってるけど、
決して大事な人と思ってないといい。
そんで、誠凛いってから、「あぁ僕は黄瀬君に守られてたんですね…」的なことに気づけばいい。
離れてから、「自分にとって大事だったんだ」と気づいて欲しい。
妄想乙。黄黒夢みすぎ乙。
でもこれで、昨日の日記のことは忘れられたはず!^^^^^^^^
長くて自分も疲れた^0^