それだけの価値しか認められなくて、
それでも絶望するどころか、
輝きを増して、求め続けられるって本当すごい。
すべてがそこにあったんでしょうね。
元・某NBA選手さんの話です。
NBAで試合に出れた時間。
17分。たったこれだけ。
そして、1年も経たずにすぐに解雇。
私だったら絶対に立ち直れない。
恥ずかしさとか悔しさとか色んなもので消えたくなると思う。
また目指すと言い切れる姿。
その17分を語る姿。
すごく圧倒された。
たしかに悔しさもにじませる部分もあったけれど、
引きずってるようなものではなくて。
17分を語る姿があんなに生き生きしてるっていうのは
衝撃だった。
バスケが本当に好きなんだろうなぁ。
好きだからこそ、夢の舞台は夢の舞台のまま変わらない。
挫折を味わっても、「後悔の舞台」に変わらない。
今も変わらず色鮮やかな舞台のまま。
キセキもいつかプロのバスケ選手になるのかな。
黄瀬も目指すのかなぁ…
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