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マワルセカイ

せのびしても すうせんちしか せかいはかわらない

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今なら言えるよ



最期に見れたのは―――


君の笑顔、ではなかったけれど
幸せだと思うんだ


見開かれた目でも
最期まで

私の目には君が、君の目には私が、
映っていたから


君の笑顔はもう見れないけど
さみしくなんてないよ


だって、君の事を想うだけで
こんなにも私は笑えるんだから――



『                    』





※以下、今週のWJのネタばれしかありません…orz



涙が本当に止まらない……
ショックが大きすぎます……

1部のときからずっと1番好きな女の子キャラで、大好きでした。
ネガティブで傷つきやすくて、でもしっかり努力も出来る子で。

ナルトが万年ドベで馬鹿にされてた頃からずっと信じて見続けて認めてくれていた
唯一の存在だと思うから。


ナルトが初めて『存在』を認めてくれたと思ってる人はイルカ先生だけど、
最初からナルトは弱くないって気付いて認めてたのはやっぱりヒナタだと思うから。

境遇的にもナルトの痛みをずっと感じながらも、自分の価値を信じるナルトを
ずっと信じてきたのもヒナタで。



ナルトの存在を最初に認めたのがヒナタなら、ヒナタが自分の存在を、忍道を、価値を、
認められるようになれたきっかけはナルトだと思うから。

ヒナタにとって、ナルトはきっと

似たもの同士で、鏡で、太陽で、憧れで、活力で、道標で。
好きだけじゃ語りきれないくらいの大きい存在だったと思うから。

何年も何年も、焦がれて、憧れて、追いつこうと、大好きな人に誇れるように
必死に前を向いてきてやっと伝えられたのに



やっと目を見て言えたのに




チヨバァもアスマ先生もカカシ先生も自来也も綱手のばぁちゃんも
死したみんなみんな好きだったし、ショックだったけど

連載1回目からずっと読んできて、1番ショックでした。



ホントに大好きだったんだと感じました。




すっごいカッコ良かった。







「まっすぐ自分の言葉は曲げない。私も…それが忍道だから」

って言ってたヒナタ。


木ノ葉の忍として、1人の人間として、女として、
本当にすっごくカッコ良かった。



ありがとう。

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